「雨戸」とは 住宅のガラス窓の外側に取り付ける板戸の事をいいます。
最近では 見た目 や外開きの窓が使えない点から雨戸を設置しない物件も増えてますが。
雨戸は結構大切な役割を果たしてる事は事実です。
では雨戸を設置する事で得られるメリットを紹介していきます。
メリット
■ 雨や風をふさいでくれる
雨戸本来の役割で、最大のメリットですね。
多くの方は恐らくココを考慮して設置されると思います。
台風など風の強い日では、物が飛んできて窓ガラスが割れてしまう事があります。
近年では大型の台風の到来も珍しくなくなり、元々雨戸やシャッターが無かった家でも、後から取り付けていたりします。
■ 防犯性がある
窓ガラスのみだと、中も見え強度に劣るため雨戸は防犯対策といえるでしょう。
強度の強い防犯ガラスなどがありますが、雨戸やシャッターがあると不審者に「この家は、入りにくそうだ」と思わせる事ができます。
雨戸やシャッターは、炎の影響を受けにくく防火対策には効果的です。
万が一、隣で火事が発生した場合も炎が窓ガラスを割って延焼することはないでしょう。
■ 防音や防寒にもなる
雨戸・窓の二重構造になるため、外気温の影響が少なく防寒になります
当然音も聞こえにくくなり、防音にもなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
雨戸・窓シャッターは雨風から守ってくれるだけではなく
様々なメリットを提供してくれます。
すでに設置されていない物件に住んでいるという方も、後からでも取り付け可能ですので検討してみてはいかがでしょうか?
それではみなさん快適な良い暮らしを。