ユニットバスタイプ
ですが正確には3点ユニットバスといいます。
浴槽・洗面台が同室で、トイレが独立している所は2点ユニットバスといいます。
メリット
デメリット
セパレートタイプ
セパレートタイプは風呂・洗面台とトイレが別になっている間取りです。
メリット
■ 湯船に浸かれる
3点ユニットタイプとは違って、トイレも隣に無く、浴槽内で体を洗う事もないため ゆっくり湯船に浸かれます。
■ 体を洗いやすい
湯船の外で体を洗えるので、ユニットタイプより体を洗うのが楽になります。
■ 風呂・トイレを別々で使用できる
ユニットタイプとは違って、もう一人が風呂を使用してても問題なくトイレを使えます。
デメリット
■ 家賃が少し高め
セパレートタイプは、部屋を別々で設けるため家賃がユニット式よりも高めに設定されています。
■ 掃除範囲が増える
デメリットというほどでもないですが、簡単に掃除ができるユニットタイプと比べ掃除しなければならない範囲が増えます。
■ 部屋が狭くなってしまう事も
浴室とは別に1部屋設ける為、その分生活スペースが狭くなってしまう事もあります。
まとめ
こうみると入浴において重要視されている方は、セパレートタイプの方がいいと思われます。
男性の一人暮らしは湯船にお湯を張らずにシャワーで済ます方も多く、そういう人がユニットタイプに住まわれてますね。
一方で女性はセパレートタイプを好む方が多いです。
今回のメリット・デメリットをご覧いただいて、自分に合ったタイプをお選びください。
また実際どのような広さなのか、など 見学をしてみたい方はラックハウジングまでお気軽にご連絡下さいませ。